【1年間に12万8千頭を超える犬・猫が処分されています】 

顔2 

そのうち約半数が、まだ離乳さえしていない子猫や子犬です!!


顔3




飼い主の元に戻った・・・約9% 
里親が見つかった・・・・約19% 





顔1 

迷ったり、捨てられたり、保護されたペットに責任はありません!
小さな命を救うために、一人一人が出来ることを、少しづつするしかないんです!! 


※環境省 平成25年データを基にし、%は小数点以下切り捨てで算出

愛猫の思い出🐾その2

ケンシロ2  【ピンボケで、ごめんね!】


クロとの突然の別れから3年後。ようやく喪失感と悲しさが薄らいだころ、我が家に姿を現したのが「ケンシロ」でした。

クロとは正反対の真っ白な猫で、まだ生まれて3、4か月のいたいけな子猫でした。どこをどうめぐってうちにたどり着いたのか、体は薄汚れ痩せっぽちでしたが、泣き声だけはけたたましく大きいのが印象的でした。

さっそく母が餌でおびき寄せて、小さい体を確保すると男の子だと分かりました。餌をガツガツ食べたあと、さしたる抵抗もせずそのままうちの子になってしまいました。

名前は以前紹介したように、当時大人気のテレビアニメ「北斗の拳」の主人公、ケンシロウからいただいて、白い猫だけに「ケンシロ」と名付けました。

ケンシロは頭の良さと、なによりその人懐っこい性格から、間もなく我が家の人気者になりました。また、運動神経も抜群で、とにかくじゃれるのが大好きな、活発な男の子でした。

ケンシロは、うちの歴代の猫の中で最も愛された猫でしたが、それには理由があるんです。

初めは体も小さいので完全に室内で飼っていたのですが、もともと活発で元気な男の子でしたから、成長するに従って、次第に外に出たがるようになり、とうとう根負けして家と外を自由に出はいりさせることにしたんです。

そんなある日、ケンシロは突然行方不明になったんです。

あらゆる手を尽くしても、一向に手がかりがつかめないんです。
母や女房なんかは、狂ったようにケンシロの名を呼び叫びながら、近所を駆け巡ったようですが無駄に終わりました。

ポスターをたくさん作って、町内くまなく貼りまくり、近所の猫好きの人たちの手も借りて、いろんな方面に声掛けもしてもらいましたが、何の反応も返ってきませんでした。

最後の最後に、わらをもつかむような気持ちで、新聞の折込チラシを作って配ってもらいました。
するとどうでしょう。翌日、日曜の朝早く「うちで保護している猫がお探しのケンシロちゃんに良く似ている」との電話が入ったんです。

すぐに私が代表して会いに行ってみると、間違いなくケンシロだったんです。
ケンシロの方でも私の姿を見た瞬間から、家に連れて帰るまで、「ミャーミヤー」と甘えた声で泣き通したんです。

親バカと言うか猫バカとしては、
「会いたかったよー」
「淋しかったよー」
「何でもっと早く迎えに来てくれなかったんだよー」
と聞こえるわけなんです。

冷静になって考えてみれば、原因は油断でした。
ケンシロはまだ大人の体にはなっていなかったので、去勢手術は先のことだと高をくくっていたのですが、実は盛りがついて、雌を追っていったのかあるいは探していただけなのか、どちらにしても恋に夢中のあまり、幹線道路を突っ切って渡ってしまったために、戻れなくなったのでした。
結果的に、ケンシロはもともと小柄の猫だったのを我々が見誤ったということなんです。

二度とこんな事に合わぬよう、去勢手術を施して、それからは完全な室内猫として飼うことにしたんです。

ケンシロが見つかるまでの10日間。我々家族は皆、生きた心地がしないほど心配し、彼がすでに大切な家族の一員で有ることを、改めて認識させられたわけです。
そんなこともあってケンシロは、みんなからより一層深く愛されるようになりました。

また、子供が出来なかった我々夫婦にとって、ケンシロはまさに我が子同然だったのだと思います。
ケンシロの存在が我々夫婦の心を慰め、癒してくれたのは間違いありません。

ケンシロは15歳で、女房に抱かれて、家族に見守られるなかで逝ってしまいました。
少し早かったけれど、人間でいえば老衰だったと思われます。
さして苦しい様子を見せることなく、静かに息を引き取りました。

一つ心に引っかかっているのは、あれほど活発なケンシロを、室内に閉じ込めて良かったものなのか?ケンシロはそれで本当に幸せだったのだろうか?今も答えを出せないままでいることです。



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No title

こんにちは。
実家にいた頃、飼っていた先代のネコ「リキ」は初めの十数年はマンションだったので完全室内飼い、一軒家になってからは散歩は可能になりましたが、5分位で帰ってくる程度でした。ほぼ外部との接触が無かったので、恐らくは自分は猫というより、人間に近い感覚になったものかと思います。滅多に怒らない、決まりは最期まで守ろうとしたなど、飼う側からしたら非常に利口でいい子でした。
リキは大きな病気も無く20年生きましたが、幸せだったかどうかは本人にしか分かりません。ただ、私や家族は間違いなく幸せでした。

初めまして。

我が家にも今年で17歳になる犬がいます。
名前は"ナナ"といって、ミニチュアダックスのメスです。

歳のせいもあり、今は脳梗塞だか、脊髄軟化症だかを患ってしまい、病魔と闘いながら生きております。

とはいっても、本人はいたって元気で、あまりの元気さに獣医さんも不思議がるレベルです。

もちろん、食欲も旺盛で、食べに食べます。
むしろ、「足らないぞ!」と言わんばかりです。

もう今となってはナナのいない生活は考えられなくなっております。
ナナがもしいなくなったら、そう思うだけで胸が苦しくなります。

だって、"家族"ですから。

No title

こんばんは!

私も過去何匹も猫を飼い悲しい思いをたくさんしました。
発情したオスは何日も帰って来ないのが普通ですが、それを何回も繰り返すうちについに帰って来なくなった子もいます。多分どこかで車にひかれたんだと思います。
次に飼った子は虚勢済みで図体が大きいのにおっとりした大人しい子でしたが、自由に出入りさせていたのが失敗である日家の前の道路で車にひかれてしまいました。
見るも無残な姿になり悲しみにくれました。

生き物を飼い家族の一員として愛せば愛すほど別れはつらくなります。
しかしそれも自然の摂理。
だからこそ命の尊さを実感し、目一杯の愛情を注ぐことが重要なのだと思います。
ペットは通常なら我々より先に旅立ってしまいますが、逆に飼い主が先に死んでしまうのはペットにとってはもっと不幸なことだと思います。
そういうことを忘れずに大切な家族として向き合っていくことが大事なのだと思っています。
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